2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

( It's slow rain )

■ 貴方とわたしが どれだけ分かり合えないのか 分かち合えないのか どれだけ別物なのか 故に どれだけ大切なのか それをわかるために 確かめるため ただそれだけのために 明日 貴方に会いたい今さえもいききれない、君へ

( 強く叫ぶ心の側には )

———————————— この雪が溶けたら 人の心を ふわっと軽くするような季節が訪れて 水水しい芽が出て あなたを蔽う 何に愛しさを覚えるのかは 常に心次第だって ————————— 僕らずっと 知っていたの

( ひとつだけでもいいから )

■ 書き出してみたら ほんとうにシンプルなことしか出てこなくて どうしようもなくて どうしようもなかった■ ずぅっとさがしている 見つからないだろうとわかっていても 見つからないという事実を進行形でもつためにそのためなら 傷つくことも厭わないのだろ…

( そう僕が居なくても始まる舞台 )

■ 誰が居ようと居まいと出会わまいと 変わらず廻るであろうこの事実がこわい けれどまぁ そりゃそうだよね■ そんなに吹っ切れてみえるのかな でもなら万万歳 問題はこのあとだ■ 鳥は朝早いね 居間で8時間くらい寝てた で、さっき起きた また寝る けど 間違…

( 喜びの対価 )

■ 短かったけれど 豊作な一日だった相変わらず保てないし ごろごろとしているけれど 今日は今日にありがとう何かをつくる人が すきだ それに誇りを抱く人や 一途な人も すきだ 眩い 貴い いとおしいすきよ

( 自分ばっかだ )

■ あのひとほんとうに そんなこと知ってどうするんだろう わかったつもり わかりあえない ということが抑分ちあえない■ でもまぁ ほんとうのことも言えずに たいせつなことさえも燻らせておいて 悶悶としたものを誰かに打つけるよりかは 余っ程素直なことだ …

( それはそれで )

■ 生きていることを押し殺そうとするその精神が憎らしい まだまだ膿んでる証拠 昨日からずっとぶり返してる けれど原因によって救われることもある だって元はと言えば根源じゃないから■ 電話で付き合ってくれたみんなありがとう 相変わらずでごめんなさい …

( 心が嘘を吐く )

■ 6 連 勤 遣 り 遂 げ た もう三ヶ月くらいは遠慮する むり...■ 知っていたけれど 全然終熄してないし拒んできているしいつだってどこでだって構ってほしいけど 踏み込まれたくない ほんとうにめんどうくさいな でも受け入れられなくていい 言い過ぎたんだ…

( 優しさの真似事は優しさ )

■ そんなことよしあれだ。今日ディナー中に言われた 「こわい かおがこわい」 は、かなりの傑作。■ きらいだとか嫌だなだとか そういう風に思っているときは相手もそうだよねという話、 そういうのは逆もまた然りだから と言われたのがすごくうれしかった。…

( それでも好きでいてくれますか )

■ 期待通りの化学反応。 欲しいものだけを摂取したって、満足できないのは知っているにせよ。 でもまあ長かったな、けれどきっとこれが適当。 こういう出会いはほんとうにうれしい。 触らせないもの。同時に意固地になっているのがわかる。 久々だったな。 …