（ 君の沈んだプールへ。）

■ いろんなヒトと とかじゃなくて、
身の回りの、ホントに近くに、近くにいてくれる人と話すことが、足りてなかったんだなぁって。
嘘をついていることすら無自覚だなんてコワイ。
嘘や虚実の中にだって真実は生まれるんだよつくれるんだよ。この先だってずっと。
甘んじるのはわたしの自由なんだろうけど。
いやだなそんなのは。
そんなことを続けてでも生きるのには何の輝きもない。

■ ワクワクする事が足らなかったんだなぁと気付いた。
そうできなかった理由が理由でかなしいのだけれど。
けれど今、ワクワクしているのはほんとうだよ。
真っ白でも消毒した白さというわけじゃないんだけれど、今わたしの前には何もないよ。
全部景色だ。
選べるんだよ。選んでやるんだ。
まだまだ遊び足りないよね。辛くて切なくて悲しくて愛おしいよ。

絶望とか喪失感とかは、実際に目の当たりにしてからわかるもの。
どうなのかは、わたしが決める。
逃げたのかどうかもこの先にあるの。
だってここから始まるから。

■ どこでもないところ

なうぷれ。
何も間違ってなくてふるえる。

さーて寝ますか。
今思い出したんだけどさ、感性は自由なんだよね。
肩を叩いたあの日が忘れられないな。