( どれも祈りみたいでしょう )



■ 馬鹿みたいに、ずっと同じ曲ばかり聴いている。
理由無く大切、ということ。うれしい。
自分の真ん中から鳴っている気がする。
初めて聴いた時の衝動が深化して居続ける。

気付いたら11月だった。
あの日もこの日も生きていた という実感がわかない!
今年からの11月はすきになれそう。きっと機転の月。
12月はまたしんどいのかしら。
生活から抜けられないのはしんどい。
そんなので生き続ける価値など見出し続けられないから。
安定させたいと思わせるものは心地良い。
だから一緒にはいられないよ。



■ 四谷界隈のホテル群のイルミネーション。
傷掘り返しがてら見にいこうかしら。
どんな風になるのか見てみたいよね、
明日がくるかなんてわからないしさ。
ほんとうに、いつ死んだっておかしくないんだから。
あなたと話すのは、毎日いつも今日で最後だし、最期になるかもしれない。